スマートビルディング、スマートホーム

Bluetooth®無線配線制御システム

Bluetooth®ネットワークよるケーブルレス制御システム

既設の電気製品がそのまま使える、電気配線工事のワイヤレス化

frogblueで何が制御できるのか?

オフィスの照明を制御するには、全ての照明にスイッチからケーブルを敷設する必要がありました。
frogblue(フロッグブルー)は、Bluetooth®ネットワークによる、ケーブルレスでの制御を実現します。
また、照明だけでなく、電動ブラインドなども制御し、スマートビルディングを実現します。
ケーブルレスにより、設定変更、設計変更が格段に容易となり、新築、既設問わず、コスト効果を最大限享受できます。

スマートビルディングソリューション

Smart building solution

frogblue(フロッグブルー)Bluetooth®メッシュネットワーク

frogblueは、Bluetooth®メッシュによるファシリティマネジメント製品の専門 メーカーです。

frogblueが提供するfrogblueシステムとは、Bluetooth®通信によるケーブルレスの電源制御システムです。

Bluetooth®搭載のfrogという小さなデバイスが相互に通信することで、メッシュネットワークを構成し、停滞なくメッセージの交換を行うことができ、それにより、ケーブルレスで電源を制御することを可能にします。

照明のみならず、電動ブラインド、電動シャッターなどの制御も可能となり、新設、既設を問わず、従来の制御に比べ格段にコストを抑えてスマートビルディングを実現ることができます。

Bluetooth®メッシュネットワーク​イメージMovie

frogblueの主な制御について

照明制御

例えば、一つのスイッチで
4系統の照明を制御できます。

導入時に新たなケーブル(配線)は 不要

エリアを分けて自由に制御が可能

一斉オン、オフ可能

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シャッター、ロールカーテンの制御

例えば、時間制御(タイマー設定)でロールカーテンを昇降、スイッチで複数一括制御

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ドア解錠

アクセスコントロールにfrogを接続して、ドア解錠が可能に

スマホアプリで遠隔地や屋外からの
ドア解錠も可能

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監視カメラとの連動

監視カメラのモーション検知、イベント信号をBluetooth®経由で送信可能。

カメラの検知機能と連動して照明を点灯したり、扉を開けたり、シャッターを閉めたりすることができます。

カメラは、frogblueシステムのセンサーとして機能します。USBタイプのfrogLink使用。

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なぜfrogblue(フロッグブルー) ?

制御の設定変更が容易

フロアの間仕切りを変更する際に照明制御の設定変更が容易

敷設後はアプリでの設定変更のみで、ケーブルの再工事不要

同じ照明にも複数の動作の設定が可能(スイッチなどのアクションによる)

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導入時のケーブル敷設コストを大幅に削減できる

制御のためのケーブル設計が不要になるため、工事時間とコストの削減

古くからの照明等をインテリジェントに管理することができる

壁や天井に穴が開けられない歴史的建造物は、配線が困難。

frogなら既存の設備の照明部分に取り付けるだけ。

frogblueの制御方法

スイッチの種類

機器を操作・制御するためのスイッチも幅広く対応します。

通常の照明用のスイッチはもちろん、スマートフォンやタブレット用の専用アプリケーションからも操作・制御することができます。
スイッチやトランスポンダーについては押し方のパターン(ダブルクリックや長押しなど)によっても異なる操作ができます。

既存の照明用スイッチ

市販のスイッチ(片切スイッチ)を使用できます。

frogKeyトランスポンダー

ジャイロセンサーと位置センサーを搭載しているため、トランスポンダーの向きと 位置によって異なるアクションをおこすことも可能です。

frogControl APP

スマートフォン、タブレット用制御アプリ

frogDisplay

壁付ディスプレイ
Bluetooth®とWi-Fiを搭載しているため、Bluetooth®圏外からインターネットを経由して通信することや、異なる建物間での通信も可能にします。

導入場面

商業施設

オフィスビル

工場

倉庫

公共施設

スタジアム

歴史的建造物

住宅

frogblueを動画で学ぶ!

ビル・家をまるごと
ワイヤレスでコントロール

|照明ON・OFF|照明調光|タイムスケジュール|センサーによる自動化|

これら(上記)の制御端末、センサーから、Bluetooth®(ワイヤレス通信)ネットワークにより、ビル内に設置されたfrogに指示を発信します。

frogはそれぞれの決められた制御を行い、かつfrog自身が中継機となり、網の目(メッシュ)のように自在に連携し、大規模施設の制御にも対応可能です。

ワイヤレスなので時間の掛かる配線工事の必要もなく、新築のみならず、古い建造物への後付け工事も簡易です。